胃がんの原因と対策

沖縄

 胃がんの原因は、食生活30パーセント、たばこ、酒の飲み過ぎ30パーセント、ストレス10パーセント、塩分の取り過ぎ5パーセント、ピロリ菌、その他となっています。

 

 食生活。 肉、脂っこい食事、スナック菓子などの加工食品、食品添加物の多い食品、甘いお菓子類、アイス菓子、甘い飲料水、カップラーメン、過食、間食などが多くなると、腸内で悪玉菌が増え毒素が生産されます。

 

 その結果、皮膚表面ではニキビ、吹き出物、アトピー性皮膚炎、湿疹,などが出来やすくなります。胃、小腸、大腸の中ではポリープが出来やすくなります。

ポリープは良性ですが、あらゆる悪い因子が重なったときに癌となって現れます。ポリープ100に対して、癌は1以下であると言われています。

 

 たばこ、酒の飲み過ぎ。 たばこは発がん物質を60種類ほど持っています。煙での取り込みのほかに、ニコチンが唾液を通して、胃、小腸、大腸の中に入り、悪玉菌を優勢にさせます。その毒素が、胃がんだけでなく、体内全般のがんと密接な関係を構築します。

 

 ストレス。 強いストレスを受けると、一夜にして胃潰瘍になることもあります。それほどストレスは胃に対して、デリケートな存在です。精神的なストレスと癌とは非常に関係が深く、特に胃がんに発展するケースが多くなります。

 

 塩分の取り過ぎ。 東北地方では塩分の摂取が昔から多くなっている習慣があります。塩分は体を温める作用があることも、寒い東北地方には必要があったのかもしれません。沖縄、鹿児島では胃がんが少なく、東北の寒い地方に胃がんが多い、東高西低の構図になっています。

 

 胃がんの予防法としては、食生活の改善、たばこを吸わない、自分に合った運動をする、良質な睡眠、安定した精神生活、ゆっくりお風呂につかり身体を温める、などが大切になります。

 

 特に食生活では、野菜、果物、海藻、発酵食品、穀物「精製していないもの」豆類、腹8分、などは腸内に入ると、善玉菌を優勢にして免疫力を高めます。またこれらは、癌の嫌いな食べ物ですから、癌は増殖しないでおとなしくなります。

 

 癌の手術では1期、2期が最も成功率が高く、3期、4期になるとがくんと成功率が落ちてきます。これは検査技術の進歩によってポリープまでも癌として取り除き成功率の中に入れている可能性が高いのです。

 

 その証拠に、胃がんの成功率が飛躍的に高くなったと宣伝しているにもかかわらず、胃がん死亡率は全く変わりません。これはポリープを癌として処理、その成功を数値的に上げているのです。

 

 スキルス胃がんのように、小さながんがばらばらに発生して、リンパにも散らばっているような癌は、小さくて1期であると言われても、手術で取り除くことは困難です。

 

 逸見政孝さん(有名なアナウンサー)のように1期の胃がんであったにもかかわらず、再発、転移を繰り返し、3回の手術を経て亡くなりました。本物のがんの場合には、手術をしないで、食生活の改善などの予防法のほうが、1期の場合でしたら、10年間は長生きしたでしょう。

 

 また3期、4期の胃がん手術は成功率がガクンと落ちるばかりでなく、患者さんへの負担も半端ではありません。手術で半摘出、全摘出、などを受けると次のような症候群が表れやすくなります。

 

 冷や汗、動悸、めまい、しびれ、だるさ、腹痛、下痢、吐き気、嘔吐、腹部膨満感、貧血、胸のつかえ、不安感。このような症候群に耐え抜いたとしても、その成功率は4期のがんでは、5年生存率が、7パーセントと言われています。

 

それなら手術をして痛い目に合い、早く命を縮めるのは止めて、食生活の改善や、免疫力を高める生活に切り替えるのが良いでしょう。痛みのない安定した日常生活が遅れ、その上、手術よりはずーっと長生きできると確信しています。