食品添加物ワースト1

 脈診術で食品添加物を見分ける手法を開発してから1年経った頃、ふと食品添加物のワースト1はどの商品だろうという疑問が沸き起こった。そこでスーパーに行ってワースト1を探すことにした。

 

 添加物のたくさん入っていると思われるデトルト食品、即席ラーメン、ハム、ソーセージ、甘い炭酸飲料、お菓子、お饅頭、大手メーカーのパン、ドレッシング、調味料など片っ端から比較してみた。

 

 1時間半かけて調べ上げた結果、あるメーカーのドレッシングがワースト1ということになった。それを買って帰り、うちの従業員が食べないように白い紙でラップして、【ワースト1、食べるな!】 と書いて保存した。

 

 これ以上、悪い食品は無いであろうと思っていた。ある日、葬式に行って帰りにお茶を貰って帰ってきた。少しばかりのお茶であるが、試しにワースト1の食品と比較してみた。

 

 驚いたことに、ワースト1よりお茶の方が悪いではないか。へー!! こんなこともあるのだ。考えてみるとお葬式のお茶は、何時でも幾らでもすぐに間に合う状態にしておく必要がある。

 

 おそらく何万個単位で在庫を持っているのではなかろうか。葬式があるとすぐさまポイポイと出荷出来る体制にしてあると思われる。それには味とか香りなど問題ではない。食品添加物が沢山入れて品質の安定と長持ちが条件となる。

 

 ワースト1の食品は、トランプのババ抜きのババに当たる食品である。こんな食品を毎日少しずつ食べていると必ず体調を崩してしまう。思わぬ体調不良で倒れてしまうことの背景には、ババが潜んでいたかもしれない。

 

 大手スーパーの食料品の中に、ババが潜んでいる可能性が非常に高い。ましてや、癌をこれから治療する人にとっては、ババは絶対に引いてはならない食品となる。

 

 自分で食品添加物を自分で見分けられるように脈診術講習会を開いている。

このとき必ずワースト1の話をする。そして2回目の講習会に来る時の宿題としてスーパーでワースト1の食品を見つけてくるという宿題を出す。

 

 参加者の皆さん、必死になってワースト1の食品を探し出し買ってくる。それぞれワースト1の食品は違うものを持ってくるが、ワースト1を選び出す過程で、悪い食品はどの食品か、印象を強く持つことが出来る。

 

 この経験で大体、大雑把に見てどの様な商品群がよくないか見当が付くようになるのである。健康ドリンク、調味料、レトルト食品、ソーセージなどで自分の大好きな食品が、ババに近いものがあると大変である。

 

 便秘になりやすく、毎日鏡を見ると自分の顔色が黒ずんでいて、色艶とハリがない、何が原因だろう。悩んでいる若い女性が沢山いる。この原因に食品添加物が関係していることが多い。

 

 脈診術の講習を受けて自分で食品を選定できるのが一番良いのだが、それが出来ない場合、せめて私が書いた『鍼灸師が書いた、驚くべき、食生活』の本をアマゾンから取り寄せて読んで欲しい。

 

 悪い食品群、良い食品群のグループが、どれであるかの傾向が判るようになっている。ハッキリした選定は出来ないが、ある程度の目安がわかってくる。その目安だけでも忠実に守っていると、便通などはだんだんと良くなってくる。

 

 ぜひワースト1の食品を選ばないような生活をしていただきたい。貴方の明日の健康のためにぜひとも必要な食生活のひとつである。