肝臓がんの成り立ち

 

 肝臓の役割、肝臓には、胃、小腸、大腸、などの消化管から血液が流れ込む門脈という太い血管が通っています。肝臓は人体の中で最大の臓器で、栄養分の貯蔵、老廃物の分解、胆汁(消化液)の分泌などを行っています。

 

 生命の維持に必須だけに、再生能力が非常に高く、正常な肝臓なら、一部を切除しても数ヶ月で元の大きさ近くまで再生します。

 

 その肝臓が肝臓がんになる道筋は、食べ過ぎ、間食、甘い物の取りすぎ、アルコール、タバコ、食品添加物、などが毎日のように入ってくると、まず脂肪肝になり、次にウイルスが感染してウイルス性肝炎になります。この肝炎の状態が続くと肝硬変へと移行し、肝臓がんへと発展します。

 

問題は肝臓がんと宣告された場合、すぐに手術などをすることです。癌細胞を取り除いても、ウイルスは健在ですから、ほとんどの人は再発します。肝臓の弱りの中でウイルスが蔓延しています。

 

ラジオ波などの簡単な手術であっても、ある程度のダメージを肝臓に与え、肝臓を弱らせます。その弱った肝臓に、ウイルスは容赦なく襲い掛かるため、肝臓がんは、3ケ月から半年で再発を繰り返します。死亡率はとても高いのが特徴です。

 

肝臓がんを宣告された時は、ウイルス性肝炎、肝臓がんがあっても、体力は十分にあり、肝臓は病気を持ったままでも安定した活動をしてくれます。

 

癌と聞くとデカくなる一方の癌と、死を考えてしまいますので、抗癌治療以外に道はないように思い込んでしまいます。ほとんどの人は癌を宣告されると一斉に、抗癌治療というエスカレーターに飛び乗ってしまいます。

 

悪くなった肝臓を再生させるには、断食療法が一番、肝臓を休ませ、一時的に老廃物を掃除させる。脂肪肝、肝炎、肝硬変、肝臓がん、が治るわけではないが、一時的にずいぶん改善されます。

 

その上で、食生活、自分に合った運動、精神的な安定、笑いのある生活、安眠、便通、お風呂でゆったりと身体を温める。など基本的な生活に重点をおくと、悪くなっている肝臓でも長持ちさせることが出来ます。

 

肝臓は解毒作用という重要な役割をになっています。薬、特に化学薬品は取らないようにしましょう。薬は毒物ですから肝臓に負担が掛ります。

 

 肝臓は再生能力が活発ですから、上記の基本的な生活習慣に改めることにより、悪いままでも日常生活に不便のない生活を送れます。薬や手術に頼らずに、生活習慣の改善で乗り切ることをお勧めします。