肺癌の原因

 

 肺癌と言えばタバコ、大気汚染、アスベスト、粉じんなどが言われていますが、これだけでは説明できない矛盾があります。なぜなら、肺癌がすべての癌の1位に来ていることです。タバコを吸わない人も含めて、なぜ肺癌は多いのでしょうか? それには肺臓の働きを知る必要があります。

 

 肺臓の働き

 

 心臓から送られてきた、老廃物や二酸化炭素を含んだ血液を取り込み、肺臓の内部にある肺胞で老廃物や二酸化炭素を排出します。それと入れ替えに、大気中の新鮮な酸素を、血液中に取り込み、心臓に送り返しています。

 

 肺癌になる本当の原因

 

 その量は驚くことに、1日でドラム缶40本分になるとも言われています。問題は、この大量の血液を濾過、再生していることにあります。過食、間食、タバコ、アルコール、甘い物、脂っこい食品、食品添加物、等の多い食生活をしていると、血液がドロドロになり、肺の細胞に負担が掛ります。

 

 その食生活を長年続けていると、肺細胞の機能が減少してきます。通常の40%を下回りますと、肺臓内部の免疫力も低下してきます。全身の血液が大量に流入してくる肺臓内部が弱ってくると、癌が発生しやすくなり、免疫力の低下もあって、癌は増殖するのです。

 

 肺癌の症状

 

 肺癌は癌が発生しても、無症状で進行することが多いので、ある程度大きくなり、症状が出始めてから気が付くことが多くなります。初めは、風邪ひきの初期症状とよく似ています。

 

{C}   1カ月以上、から咳が続く。

{C}   咳が酷くなり、息切れがする。

{C}   痰の量が増えてくる。そのうち痰の色が濃くなり、血痰がでる。

{C}   持続性の胸の痛みを感じる。

{C}   物が呑み込みにくい感じがする。

{C}   肺炎や気管支炎を起こしやすい。

{C}   食欲が落ち、急に体重が減る。

{C}   首や顔が腫れることが増える。

{C}   疲労癌が強くなる。

{C}   呼吸困難、息苦しさが出てくる。

 

肺がん死亡率の高い原因

 

肺癌の特徴は進行がとても速い病気です。死亡率が高いのは肺機能の低下(40%以下)、免疫力の低下、という背景があります。そこに1日でドラム缶40本分の血流が流れて来ています。その仕事は毎日する必要があります。

 

肺癌が見つかった場合、多くの人は手術、放射線、抗癌剤治療、に向かって走り出します。肺機能が40%以下になり、しかも毎日の血液ろ過で、疲労困憊している肺臓に対して、手術、放射線、抗癌剤治療という重い負担がのしかかってくると、坂を転げ落ちるように弱って行きます。

 

肺癌が見つかった時点では、多くの場合、崖っぷちではあるが、まだ坂を転げ落ちてはいません。ここで化学療法を行うと、たとえ成功したとしても、坂の途中まで落ちてしまいます。すると再発、転移は、弱っている肺組織の中で、容易に発生する可能性があります。

 

 統計によると、末期肺癌の場合、1年生存率が50%で、5年生存率は0%です。化学療法を行っても、これほど治癒率が悪いのです。しかも化学療法を行うと、とても苦しい、闘病生活が待っています。

 

 末期肺癌が分かった場合、もう化学療法はしない方が賢明です。分かった時点ではまだ、普通の生活が出来ていますから、代替え治療を行うことを薦めます。

 

 食生活の改善、半断食、軽い運動、平安な生活、枇杷の葉温灸、岩盤浴、サプリメント、等で、体力の改善を行った方が、生存率は高くなります。しかも普通の生活に近い状態で過ごせます。