癌と酵素2

 酵素には消化酵素と代謝酵素があります。消化酵素は食物を食べたとき、消化吸収して栄養を体内に取り込む作業をする酵素です。

 

 代謝酵素は、脳、骨格、筋肉、血液、などを作り、呼吸、睡眠、笑い、運動、食事、など人間の日常活動を支えている酵素です。

 

 酵素は人間の身体の中で作られていますが、外部から取り入れることも出来ます。それは生野菜、果物、発酵食品、刺身、生で食べるもの全てに含まれて居ます。

 

 新鮮なうちに食べると、酵素の力が残っていますから、人間の体内に入っても酵素としての働きをしてくれます。新鮮な野菜、果物、根菜類、発酵食品全般、海藻類、生の魚、生の肉類、です。

 

 特に新鮮な野菜、果物、根菜類、のジュースは癌撲滅の効果が非常に高いとされています。酵素が入ってくると、体内の生命力が活発に燃え盛り、それに伴って免疫力も高まり、癌を攻撃する力が強くなります。

 

 体内で作られる酵素と違って、外部からの酵素は、時間と共に消滅するし、煮炊きでも消滅します。新鮮なうちに食べることが肝心です。

 

 納豆、キムチ、甘酒、ヨーグルト、チーズ、味噌などの発酵食品は、生きた食品ですから当然、酵素はたっぷりと含まれて居ます。外部から取り入れる酵素としては最適です。

 

 人間は大腸の中に腸内細菌がいっぱい住んでいます。食物を食べると、胃や小腸で栄養が消化吸収され、残りかすが大腸の中に入ってきます。その残りかすを腸内細菌が食べて、発酵食品に変え、体内に吸収しています。

 

 人間の中で作られる酵素の1つです。酵素が沢山あると代謝活動が活発になります。当然、免疫活動も活発になりますから、癌は生き残ることが出来ません。若いときは癌にはなりにくいのです。

 

 家の建築に例えると、栄養素は木材や壁土のような素材に当たり、酵素は大工さんと言うことになります。つまり、素材がすべて揃っても、生きて働く大工さんがいないと家は建ちません。この大工さんの役目を、人間をはじめ、すべての生物の体内で、酵素は働いているのです。