癌と酵素1

 酵素は生きている栄養ということが出来ます。東洋医学的に言うと気に当るものです。酵素はすべての食物の中に100種類ほど含まれて居ます。酵素があるから植物も人間も生きてゆけるのです。

 

 酵素の内、生きている酵素は熱に弱く48度以上の熱で簡単に死滅してしまいます。その為、煮炊きした食物の中には、生きている酵素は居ません。

 

 生きた酵素が居るから生きた食物も、人間も生きている訳で、死んだら生きた酵素は無くなってしまいます。もう一度言いますが、人間の死体には、生きた酵素は無いのです。

 

 酵素はすべての生物の中で作られます。人間も身体の中で作られています。生まれた時に、生命力として酵素の塊を父母から授かって、生まれてきます。

 

 その酵素の塊は、人間が125歳まで生きてゆけるだけの力があると古典には説明されています。その酵素のことを「潜在酵素」と呼んでいます。その大切な酵素を、手術、抗がん剤治療、放射線治療、などで無駄使いすると、生命力が衰えてしまいます。

 

 若いときには、酵素の塊も大きく、激しく燃え盛るため元気があり、免疫力も旺盛ですから癌には罹りません。55歳を過ぎると酵素の働きも下火になり、人間の活動力も衰えてきます。当然、免疫力も衰え、癌の発生率は高くなってきます。

 

 70歳、80歳を超えると、薪が灰の中で炭となって燃えているようなもので、ひっそりと燃えていますから、生命力も弱弱しく、老人となって寝たきりにもなります。

 

 老人になっても、運動して酸素を吹き込み灰の中に埋もれている炭に活気を与えると、年を取っても元気で過ごす事が出来ます。

 

 しかし、酵素の塊はやがて、100パーセント無くなってしまいます。その時はどんなに元気な年寄りでも、必ず死んでしまいます。東洋医学では気と呼んでいます。元気、やる気、元気が無い、気分、気持ちが悪い、の気です。